広い開口部の間仕切り設置の施工事例です。
横浜市港南区Hさまのご依頼でリビングに間仕切りを設置しました。
この部屋は賃貸で貸し出すことになるとのこと。
取り付けたのは、折れ戸+引き戸仕様のプレイスFXです。
折れ戸と引き戸の2つの機能が付いていますのでとても便利。
4枚パネルで、パネルタイプは8種類、採光窓は3種類、パネルカラーは9種類とバリエーションも豊富です。
ご依頼のプレイスFX
では、1部になりますが、設置の工程をご覧ください。
天井まで間仕切りが入りますので、上部の出っ張りに合わせて、袖壁を付けます。
仕上げは、周りの壁紙と同じビニールクロス仕上げにします。
天井に補強板を設置。
板のままでは違和感がありますので、ここでも同じ壁紙で仕上げます。
これでプレイスFXを取り付ける環境は整いました。
プレイスFX設置はメーカーの職人さん。
がたつきがないか4枚のパネルを1まいずつ調整。
ボードに壁紙を貼ります。
まわりの壁と同じ壁紙を貼ります。
袖壁の仕上げ完了。
同じ壁紙ですので、全く違和感はありませんね。
折れ戸にして左に寄せた状態のアップ。
たたみ代は、4枚パネルで約40cm。
310cm余りの開口部を4枚のパネルで仕切りました。
折れ戸にしたお部屋の状態です。
パネルの下部部分。
床には下ガイドレールが設置されますので、ぶれることなくスムーズに開閉ができます。
シンプルなプレイスFXはとてもスタイリッシュ。
パネルのフレームがラスターホワイト、ホワイトで統一されたお部屋にぴったりですね。
採光窓はクリアストライプ。
このお部屋にはテーブル・椅子、・大型テレビなどの家具付き、写真のソファーも付いています。
さらに、使い勝手良く広いリビングを仕切って至れり尽くせり。