東京都江東区Mさまのリビングに折れ戸の設置をしました。
2つの階段口の開口部は高さがかなり異なり、下へ下りる階段口の天井は変形で、この部分を塞ぎつつ2台の折れ戸取付をしました。この階段口を塞ぐことによって、冬場の暖房と夏場の冷房の効きが良くなります。
そう、省エネにつながりますね。
ご依頼の折れ戸
では、おおまかですが、設置の工程をご覧ください。
取付前の階段口、手前がリビング。1階へ下りる階段と3階へ上がる階段が並んでいます。
1階へ下りる階段の天井は折れ戸が取り付けできるように周りを整えます。
天井を塞いだり枠を設置して壁紙を貼ります。
1階へ下りる開口部は、このような形状のため、高さが低くなりました。
折れ戸は左右に納まるように取付しました。
2台とも全開にした状態。
このような変形の開口部も、間仕切りの施工は可能です。