子供部屋のリフォーム、パネルの間仕切り「引戸仕様」
リフォーム 広いリビングを引き戸で仕切って子供部屋に
東京都文京区Ｏさまのご依頼で間仕切りを取り付けしました。
設置場所はリビング。
この広いリビングの一角を、間仕切りで仕切って子供部屋に。
この間仕切りはパネルタイプ、全体が半透明の採光窓になっていますので、
閉めても明るく閉塞感がありませんね。
巾が３ｍ５０弱あり、４枚のパネルで納まりました。
高さは床から天井まで２ｍ８０ｃｍほどありますが、下地が少なく、
壁際と中ほどでは高さが異なっていましたので、補強も兼ねて天井に下地を設置し、
補強と高さの調整をしました。
それでは、取付けた製品です。
- メーカー：タチカワブラインド
- 製品：間仕切り「引戸仕様」
- スタイル：枠内納まり パネル４枚 引き分け
- パネルタイプ：Ａタイプ
- フレームカラー：ラスターホワイト
- 採光窓：フロスト
簡単ですが、設置の工程をご覧ください。
取り付け前。
天井に高さの調整も兼ねた補強板
補強板には天井の壁紙に似寄りの壁紙を貼ります。
ほとんど違和感はなくなります
補強板と壁面カマチ
壁面カマチは、壁面の倒れ分の隙間を調整すると同時に、見た目も良く高級感がアップします。
こちらも、両サイドに２本の壁面カマチを設置
プレイスＦＸは上吊りタイプ。
上レールは２分割した状態で２本納品されます。
まず、１本の上レールを設置した後に４枚のパネルを吊り下げます。最後に、残り１本の上レールを補強板に留めます。
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上レールは補強板にしっかりと留めます。
４枚のパネルは傾きによる隙間が生じないよう、１枚ずつ調整します。
タチカワブラインド、間仕切りプレイスＦＸの「引戸仕様」取付完了。
全開の状態。
パネル４枚の場合はこのように引き分けますが、それぞれのパネルは固定していないので左右に寄せてもＯＫ！
ただ、２枚分は塞がれます。
上レールとパネルの上部。
プレイスＦＸについて詳しくはプレイスＦＸのページをご覧ください
２２３－００６４ 神奈川県横浜市港北区下田町３－１４－３３ （有）岡田室内装飾 ☎ ０４５－５６２－４４２０
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