経験豊富な岡田が採寸・打ち合わせから取り付けまで一貫して行っています。
取付・施工する岡田がお客様と直に打ち合わせをしますので、専門的でもあり、より細かいアドバイスができます。
「すきま風を防ぎたい。」
「ハイハイしだしたので階段からの転落が心配なので。」
「冷気が入ってきてリビングが寒すぎ。」
「来客の時、キッチンを隠したい。」
基本的に取り付けは岡田がします。
大掛かりな工事になりますと、岡田は現場で指示を出し、メーカーの職人さんが取り付けます。
また、幅広のアコーデオンドア、重い折れ戸や引き戸のパネルタイプになりますと、一人では無理がありますので、サポートを入れて二人作業になります。
ほとんど下部の幅木が出っ張っておりますので、このまま取り付けますと上部の壁と引き戸のパネルとの間にかなりすき間が生じます。
ですので、開口部の壁に木下地(壁紙貼り仕上げ)を入れて隙間を塞ぎます。
床から天井まで直線のフラットになりますので、パネルと壁との隙間が無くなります。
木下地には周りと同じ壁紙(ない場合は似寄り)を貼って違和感をなくします。
幅木の厚み分カットした木下地を取り付けします。
幅木をカットして、壁面カマチを取り付けします。
写真で分かりますが、壁面カマチは凸凹のある複雑な形状ですので、幅木をカットして床から設置した方法がスッキリと仕上がります。隙間もなく見映えもよろしいかと。
天井の段差調整は、木下地を設置して高さを合わせます。
開口部が変形の場合、FIX窓と組み合わせて開口部を塞ぎます。
冬場の寒さ対策、夏場の冷房の効きをよくするために取り付けする場合が多いので、できるだけ隙間をなくすような製品・取り付けを提案します。